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中学3年生の理科の授業では、「昆虫とロボットとコンピューターで拓く新しい科学と技術の世界」というテーマで、東京大学先端科学技術研究所の所長、神崎亮平先生の講演を伺いました。
神崎先生からは、研究所で現在行われている研究についての説明があり、生徒たちは本当に様々なジャンルの研究があることに興味を持ったようです。昆虫と人の環境世界の違いでは、当たり前と思っているこの世界は、実は他の生き物にとっては全く違うものに見えているというお話をうかがい、多様性に目を向ける機会になりました。