生徒より
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【高3生より 学園生活を振り返ってVol.3】同級生との値千金の時間

学園生活の写真を見返すと、体育祭や音楽コンクールなどがほとんどで、どうしてもそれらの行事が印象的に感じられますが、あえて私は日常的な学校生活にフォーカスして6年間を振り返ります。
高校2年時から選択授業が増え、クラス全員で過ごす時間が激減しますが、毎日変わらず朝礼と終礼の前後はクラス全員が同じ教室で過ごすことができます。私は学年が上がると共に、その時間の貴重さを感じていました。普段の朝礼前後は誰かの髪型が変わっていると「似合ってる!」とクラスが盛り上がり、猛暑日には「暑いね」と言いながら扇風機を貸し合う光景が広がりますが、テスト期間には黙々と勉強する光景になり、友人の勉強に励む姿に刺激を受ける一方で、普段とのギャップを愛おしく感じていました。どれだけ授業で疲れていても、終礼前後にはクラスメイトと他愛のない話で盛り上がって一日を締め括っていました。
目標を持って活動する学校行事や授業とは異なり、これらの時間はクラスカラーが顕著に感じられます。6年を共にする同級生と、様々なクラスカラーを感じたことで深まった友人との仲が、行事での団結や、疑問点を教え合ったり誰かが辛い時は寄り添うというような愛に溢れた行動に繋がります。
一人では乗り越えられない壁も、同級生の支えにより沢山乗り越えることができた6年間でした。